2009年 01月 18日
人間の進化? |
ヨガブログの方で、Tadasanaの記事を書いてるときに探していた「進化図」の画像。
そん時に出てきたすんごいの。ある意味、衝撃映像では?
ラージサイズの何やらドリンクらしきものを持ってるところが意味深。
食について、かなり、考えさせられるような・・・。
そして、二番目の絵は、もののけ姫千と千尋・・・の冒頭シーンみたいやね。
主人公のおとんとおかんが飯をむさぼり食ったら、豚に変身させられて、っていうやつ。
FOX NEWS、ワシントンによりますと、
猿人から人類への進化の間に160回以上もの何がしかの違い(変化、進化)が生まれていたようであるが、過去に比べれば、最近の人類の進化といのには見た目にはあまり変化のないスローな感じであるという。
しかし、現代における人口増加により環境や文化に巨大な変化が急激に起こったこと、過去1万年の間に人間の歯がずいぶんと変わったことが見てとれる。それは人間の食生活と病気の関係における変化であるといわれるとのこと。
人類学者の一般的な説によれば、アフリカから生まれた猿人が様々な地域への広がるにつれて、肌の色が薄く変化していき、ビタミンDの摂取吸収可能な体になり、寒い気候にも対応できるようになったという。
人口増加がミリオン(100万)からビリオン(10億)という単位で増えるに従い、私たちは今まさに、「(速いスピードで)変化し続ける新しい環境に応じて、どう適応し、どう対応していくか」を問われているといえる。そして、この段階でたくさんの「突然変異体」が生まれていると付け加えている。
変異の他例では、「乳糖不耐(lactose intolerance)」について書かれていた。
いまだにスウェーデンやデンマークなどではミルクを消化できる酵素を持っている人がたくさん残っていて、ヨーロッパ、地中海地域では誰でも牛乳を飲むということが一般的であるが、現在の人類の進化と人口増加による変化によって、中国や日本などのアジア地域やアフリカの一部地域では、耐性を持つものが少なく、不耐性を持つものが多いのだという。
せやし牛乳飲んで下痢する人や、アトピーなどの皮膚疾患やアレルギーの人が多いんやろうね、日本人の場合。もちろん、大丈夫な人もいっぱいいると思うけど。
実は、私も乳糖不耐だ。って、調べたわけじゃないけど。
数年前に牛乳を辞めたら酷かった鼻炎とアレルギーが治って、女性サイクルは整い、生理痛も消えたので、そうなんやろうなと思って。でも、日本で再び生活し始めて、いろんな食品に含まれている乳製品を取るようになったら(牛乳は飲まないし、買わないけどね)、たまに不調なことが起こるので、やっぱりこれは、私は個人的にミルクに耐性がないんやな、ってことで・・・。
そういうたら、こないだ、MSNで見れるナショナルジオグラフィックの動画であった、ミイラ特集で、タイの即身成仏の映像を見た。ミイラ化しているが、保存状態が非常によいのは、瞑想や食事制限(徐々に食を減らして、最後は食べないでおいて、肉体から出ていく=仏になる)によってかもしれないとかなんとかということであった。いい状態で乾燥し、肉体の腐敗も少ないのは、瞑想による心身のコントロールが大きいらしい。
食を制するものは、進化を制す?!
ああ、アセンション。
追伸:
個人的に、進化論には意義を唱える派で、人間はもともと人間やったと思うのですが、どないなんでしょうね・・・。
そん時に出てきたすんごいの。ある意味、衝撃映像では?
ラージサイズの何やらドリンクらしきものを持ってるところが意味深。
食について、かなり、考えさせられるような・・・。
そして、二番目の絵は、
主人公のおとんとおかんが飯をむさぼり食ったら、豚に変身させられて、っていうやつ。
FOX NEWS、ワシントンによりますと、
猿人から人類への進化の間に160回以上もの何がしかの違い(変化、進化)が生まれていたようであるが、過去に比べれば、最近の人類の進化といのには見た目にはあまり変化のないスローな感じであるという。
しかし、現代における人口増加により環境や文化に巨大な変化が急激に起こったこと、過去1万年の間に人間の歯がずいぶんと変わったことが見てとれる。それは人間の食生活と病気の関係における変化であるといわれるとのこと。
人類学者の一般的な説によれば、アフリカから生まれた猿人が様々な地域への広がるにつれて、肌の色が薄く変化していき、ビタミンDの摂取吸収可能な体になり、寒い気候にも対応できるようになったという。
人口増加がミリオン(100万)からビリオン(10億)という単位で増えるに従い、私たちは今まさに、「(速いスピードで)変化し続ける新しい環境に応じて、どう適応し、どう対応していくか」を問われているといえる。そして、この段階でたくさんの「突然変異体」が生まれていると付け加えている。
変異の他例では、「乳糖不耐(lactose intolerance)」について書かれていた。
いまだにスウェーデンやデンマークなどではミルクを消化できる酵素を持っている人がたくさん残っていて、ヨーロッパ、地中海地域では誰でも牛乳を飲むということが一般的であるが、現在の人類の進化と人口増加による変化によって、中国や日本などのアジア地域やアフリカの一部地域では、耐性を持つものが少なく、不耐性を持つものが多いのだという。
せやし牛乳飲んで下痢する人や、アトピーなどの皮膚疾患やアレルギーの人が多いんやろうね、日本人の場合。もちろん、大丈夫な人もいっぱいいると思うけど。
実は、私も乳糖不耐だ。って、調べたわけじゃないけど。
数年前に牛乳を辞めたら酷かった鼻炎とアレルギーが治って、女性サイクルは整い、生理痛も消えたので、そうなんやろうなと思って。でも、日本で再び生活し始めて、いろんな食品に含まれている乳製品を取るようになったら(牛乳は飲まないし、買わないけどね)、たまに不調なことが起こるので、やっぱりこれは、私は個人的にミルクに耐性がないんやな、ってことで・・・。
そういうたら、こないだ、MSNで見れるナショナルジオグラフィックの動画であった、ミイラ特集で、タイの即身成仏の映像を見た。ミイラ化しているが、保存状態が非常によいのは、瞑想や食事制限(徐々に食を減らして、最後は食べないでおいて、肉体から出ていく=仏になる)によってかもしれないとかなんとかということであった。いい状態で乾燥し、肉体の腐敗も少ないのは、瞑想による心身のコントロールが大きいらしい。
食を制するものは、進化を制す?!
ああ、アセンション。
追伸:
個人的に、進化論には意義を唱える派で、人間はもともと人間やったと思うのですが、どないなんでしょうね・・・。
by mandalasoap
| 2009-01-18 11:26
| コラム