2007年 11月 24日
うちの招き猫 |
私が子供の頃の話。
猫をたくさん飼っていた我が家。それぞれに顔も性格も違う、まあ個性豊かな猫達がいっぱいだった。
その中でもいつも笑わせてくれてたのは、筋肉質な白猫のキンタ(雄)であった。
筋肉質だから、キンタなのではない。
おばあちゃんが、「たぬきのどキンタ○みたいや。」ということで命名。
キンタは、いつもう○ちをする時に、招き猫の格好で前足を上げる。
運を招いていたのかな?? うん、だけに。
それがキンタなりのうんちんぐポーズであった。
なぜやっていたのだかは今もなおナゾであるし、そのポーズをする時は、その時だけと限られていたので、なかなか見るのは貴重なのであった。しかも、他にそうする猫はうちにはいなかった。
見れたらラッキーなキンタのう○こタイムである。
その格好がおもろいので、じいっと私が見つめていると恥ずかしいのか目を反らす。
そして、右足を下ろして、「わしゃ何もしてへんで」というようなすました顔をする。
でも、ちょっと間したら、今度は反対の足を上げている。
「足、反対やで。」と言ったら、また顔をプイっと横にして、またまた足を下ろしてから
もとの足を上げる。
意味がわかるのか、わからないのかは知らんけど。
そうやって、足の上げ下げを繰り返しながら用を足したキンタは砂もないのに
砂をかけるフリをしてそこから去っていくのであった。
「ひこにゃん」(彦根城400年祭のマスコット)が物議をかもしている今日この頃、懐かし子供時代に飼っていた猫のことを思い出したのであった。
猫をたくさん飼っていた我が家。それぞれに顔も性格も違う、まあ個性豊かな猫達がいっぱいだった。
その中でもいつも笑わせてくれてたのは、筋肉質な白猫のキンタ(雄)であった。
筋肉質だから、キンタなのではない。
おばあちゃんが、「たぬきのどキンタ○みたいや。」ということで命名。
キンタは、いつもう○ちをする時に、招き猫の格好で前足を上げる。
運を招いていたのかな?? うん、だけに。
それがキンタなりのうんちんぐポーズであった。
なぜやっていたのだかは今もなおナゾであるし、そのポーズをする時は、その時だけと限られていたので、なかなか見るのは貴重なのであった。しかも、他にそうする猫はうちにはいなかった。
見れたらラッキーなキンタのう○こタイムである。
その格好がおもろいので、じいっと私が見つめていると恥ずかしいのか目を反らす。
そして、右足を下ろして、「わしゃ何もしてへんで」というようなすました顔をする。
でも、ちょっと間したら、今度は反対の足を上げている。
「足、反対やで。」と言ったら、また顔をプイっと横にして、またまた足を下ろしてから
もとの足を上げる。
意味がわかるのか、わからないのかは知らんけど。
そうやって、足の上げ下げを繰り返しながら用を足したキンタは砂もないのに
砂をかけるフリをしてそこから去っていくのであった。
「ひこにゃん」(彦根城400年祭のマスコット)が物議をかもしている今日この頃、懐かし子供時代に飼っていた猫のことを思い出したのであった。
by mandalasoap
| 2007-11-24 11:20
| コラム