2007年 08月 10日
氷談義 |
あ~つ~い~~、っとぉ。(桂小枝風) 熱風吹いてます。
氷が美味いです。暑すぎると、アイスクリームよりも氷が食べたくなる。ナゼに故に?
今日の氷は、「甘夏氷」(注:携帯のお写真)。
ちょっとかじった後で、氷の山が崩れてるけど。
先日、ブロ友さんと氷の話をしていたわけだ。好きな氷、感動した氷、などなど。
私が感動したものは・・・
1位:アイスカッチャン(シンガポールかマレーシア)
チェードルとかいう緑色の寒天っぽいところてんっぽいのをベースに、あずきやら、フルーツやら、盛りだくさんの具に酔いしれた。氷の概念を覆してくれた一品。
2位:特・緑茶氷(滋賀にあるお茶専門店)
特というだけあって、白玉に自家製あずきがてんこもり。お茶専門店だけあって、緑茶のシロップもそこいらのとは味がちゃう。めっちゃ美味しいのである。
3位:パッピンス(コリアタウン IN USA)
韓国かき氷。あんこやらなんやらかんやらこちらも具沢山。太っ腹なかき氷!
ビビンパのように、混ぜ混ぜして食べるんやて。
日本を離れて海を越えると急にかき氷が具沢山になるように思えるんやけど、どう?
なぜに日本の氷はシロップだけなのか・・・。しょぼくてセコイ感じは否めない。
しかもあんなドギツイ色で。
私はあのシロップが子供の時から好きでない。
しかし、ドラえもんやトムとジェリーのカキ氷器をものすごく熱望していた派である。
夏になると、隣の家の三人娘+そこのおかんとで盛大なカキ氷大会が行われていた。
氷かきをして、氷を作るのが子供の役割で、毎年「氷かき係」が決められていた。おととしは一番上の姉ちゃんで、去年は二番目の姉ちゃん、今年は同じ年のMちゃん。じゃあ、私は来年やな!と張り切ってた割には、次の年、また一番上の姉ちゃんに戻っていた。内心「なんでやねんっ!!」と悔しい思いをしたわけだ。私は一回もそのセレクションに入ることができなかったという、所詮隣の家のクソガキであった。隣のおかんは、可愛そうに思ってか、私に苺味のシロップを氷にかける役をくれたので、ここぞとばかりに自分のやつにいっぱい入れといたった。ほんなら、入れすぎて、めっちゃマズくて悲しくなり、それ以来、あのシロップが食べれないのである。
「私もMちゃんが持ってるトムとジェリーのカキ氷のやつ(器械)欲しいわあ。」
と、おばあにねだってはみても、
「そんなもんいらんっ! 市場行って氷だけ買うてこいっ。」と言われる始末。
(まあ、行ってちゃっかり違うもんを買うて帰ってたんであるが。→ ピンクレディーが宣伝していた「宝石箱」っちゅうピンクの粒氷入りアイスクリームとか)
しかし市場の氷は、人の手によってすでにかかれた後のものであって、自分で氷をかいたのではない。自分でやってみたい、という思いはついに満たされることはなかったのであった。
しかし、カキ氷器も安くで買える今の時代、自分で氷かきをやりたいかと聞かれれば、答えはNOである。・・・だって、めんどくさいし。
そんなこんなで変なかき氷屋の看板を発見。(←写真を是非撮りたいのだが、なかなか・・・。)
「氷してます。」
新しい動詞かいっ??
カキ氷占い
http://www.junpyou.or.jp/museum/uranai.html
氷が美味いです。暑すぎると、アイスクリームよりも氷が食べたくなる。ナゼに故に?
今日の氷は、「甘夏氷」(注:携帯のお写真)。
ちょっとかじった後で、氷の山が崩れてるけど。
先日、ブロ友さんと氷の話をしていたわけだ。好きな氷、感動した氷、などなど。
私が感動したものは・・・
1位:アイスカッチャン(シンガポールかマレーシア)
チェードルとかいう緑色の寒天っぽいところてんっぽいのをベースに、あずきやら、フルーツやら、盛りだくさんの具に酔いしれた。氷の概念を覆してくれた一品。
2位:特・緑茶氷(滋賀にあるお茶専門店)
特というだけあって、白玉に自家製あずきがてんこもり。お茶専門店だけあって、緑茶のシロップもそこいらのとは味がちゃう。めっちゃ美味しいのである。
3位:パッピンス(コリアタウン IN USA)
韓国かき氷。あんこやらなんやらかんやらこちらも具沢山。太っ腹なかき氷!
ビビンパのように、混ぜ混ぜして食べるんやて。
日本を離れて海を越えると急にかき氷が具沢山になるように思えるんやけど、どう?
なぜに日本の氷はシロップだけなのか・・・。しょぼくてセコイ感じは否めない。
しかもあんなドギツイ色で。
私はあのシロップが子供の時から好きでない。
しかし、ドラえもんやトムとジェリーのカキ氷器をものすごく熱望していた派である。
夏になると、隣の家の三人娘+そこのおかんとで盛大なカキ氷大会が行われていた。
氷かきをして、氷を作るのが子供の役割で、毎年「氷かき係」が決められていた。おととしは一番上の姉ちゃんで、去年は二番目の姉ちゃん、今年は同じ年のMちゃん。じゃあ、私は来年やな!と張り切ってた割には、次の年、また一番上の姉ちゃんに戻っていた。内心「なんでやねんっ!!」と悔しい思いをしたわけだ。私は一回もそのセレクションに入ることができなかったという、所詮隣の家のクソガキであった。隣のおかんは、可愛そうに思ってか、私に苺味のシロップを氷にかける役をくれたので、ここぞとばかりに自分のやつにいっぱい入れといたった。ほんなら、入れすぎて、めっちゃマズくて悲しくなり、それ以来、あのシロップが食べれないのである。
「私もMちゃんが持ってるトムとジェリーのカキ氷のやつ(器械)欲しいわあ。」
と、おばあにねだってはみても、
「そんなもんいらんっ! 市場行って氷だけ買うてこいっ。」と言われる始末。
(まあ、行ってちゃっかり違うもんを買うて帰ってたんであるが。→ ピンクレディーが宣伝していた「宝石箱」っちゅうピンクの粒氷入りアイスクリームとか)
しかし市場の氷は、人の手によってすでにかかれた後のものであって、自分で氷をかいたのではない。自分でやってみたい、という思いはついに満たされることはなかったのであった。
しかし、カキ氷器も安くで買える今の時代、自分で氷かきをやりたいかと聞かれれば、答えはNOである。・・・だって、めんどくさいし。
そんなこんなで変なかき氷屋の看板を発見。(←写真を是非撮りたいのだが、なかなか・・・。)
「氷してます。」
新しい動詞かいっ??
カキ氷占い
http://www.junpyou.or.jp/museum/uranai.html
by mandalasoap
| 2007-08-10 00:30
| 食いもんネタ