2007年 03月 03日
安土城 |
今は無き安土城=織田信長のお城の復元。ここは宇宙空間を表す八角形になった部屋で仏教の世界観による理想郷を象徴しているのだとか。金と朱の鮮やかなお部屋の天井には、天女が舞っている姿が描かれ、お部屋のど真ん中にはお釈迦様の説法図が。う~ん、ありがたや。それにしても派手やな!
赤の部屋の上のお部屋は黒ベースに金の装飾が施されていて、いかにも強そうな感じ。何もない部屋にぽつんとひかれた畳と一人分のざぶとん。一人になりたい時はここで瞑想とかしてたのかな~、なあんて思ってみたり・・・。
この信長の館の後に、実際の安土城跡を歩いてみた。
立木観音に匹敵するほどの石段を上がっていく。これがけっこうしんどかったりして。家臣であった、秀吉や蘭丸の屋敷跡などを横目に見ながら上がっていく。高いとこに住むのが、権力の象徴だったのか、敵に攻められないように上の方に住むのがよかったのか等いろいろ考えてみたり。日本史にはあまり詳しくない私だが、テレビドラマの歴史モンとかで観たり、歴史の本に載ってた人の名前が、ここに実際にあったんかな~と思うと、なんとも不思議な気分。
さてさて、到着した天守閣の跡から、琵琶湖を眺めてみた図がこの写真。
あんまり写ってないけど、手前は田んぼばっかり。昔も田んぼやったんかな?
武士達は、城から琵琶湖を見てホッとしていたのかも。
いつの時代も水は人を癒すもんなんやなあ~・・・。
信長の館
滋賀県蒲生郡安土町桑実寺800番地
TEL.0748-46-6512
赤の部屋の上のお部屋は黒ベースに金の装飾が施されていて、いかにも強そうな感じ。何もない部屋にぽつんとひかれた畳と一人分のざぶとん。一人になりたい時はここで瞑想とかしてたのかな~、なあんて思ってみたり・・・。
この信長の館の後に、実際の安土城跡を歩いてみた。
立木観音に匹敵するほどの石段を上がっていく。これがけっこうしんどかったりして。家臣であった、秀吉や蘭丸の屋敷跡などを横目に見ながら上がっていく。高いとこに住むのが、権力の象徴だったのか、敵に攻められないように上の方に住むのがよかったのか等いろいろ考えてみたり。日本史にはあまり詳しくない私だが、テレビドラマの歴史モンとかで観たり、歴史の本に載ってた人の名前が、ここに実際にあったんかな~と思うと、なんとも不思議な気分。
さてさて、到着した天守閣の跡から、琵琶湖を眺めてみた図がこの写真。
あんまり写ってないけど、手前は田んぼばっかり。昔も田んぼやったんかな?
武士達は、城から琵琶湖を見てホッとしていたのかも。
いつの時代も水は人を癒すもんなんやなあ~・・・。
信長の館
滋賀県蒲生郡安土町桑実寺800番地
TEL.0748-46-6512
by mandalasoap
| 2007-03-03 17:08
| マンダラ滋賀ガイド