2010年 05月 21日
しーしゃんつーざいなあ? |
石山寺は、龍の額辺りに位置しているといわれているので、風水的にもとっても良いところ。
不思議な石の山があり、天然記念物に指定されている。石は、硅灰石(けいかいせき)といって、通常は大理石になるところが熱の作用やその他によって世界的にも珍しく硅灰石となったらしい。突然変異か?
石の上や石の気孔の間なんかに1円玉やら5円玉やらコインがいっぱい。この意味は一体何?願掛け?
数日前に青鬼祭りが開催されていた模様。
「厄を落としてから、名前を書いて、あちらにお掛け下さい。」と言われる。
「厄を落としてから??」
謎の言葉であったが、絵馬を見て納得。
昔、駄菓子屋や紙芝居のオッサンとこで売ってた「型抜き」っていうお菓子みたい。
こうして厄を落とす。落ちた「厄」がくりぬきの向こうに、いっぱい見える。
いつぞやの夏は、ここの沼にはまってしまったことも。
by mandalasoap
| 2010-05-21 18:12
| マンダラ滋賀ガイド