2009年 05月 11日
不思議なミュージアム |
ちょっと前やけど、信楽にあるMIHO MUSEUMに行ってきた。
近所のバス停からローカルなバスで約30分、でこぼこな道をがったんがったん、バスは山を越えて信楽へ。バスは、美術館のまん前まで行ってくれる。
着いてみたけれど、レストランと受付とミュージアムショップだけがあり、表にはぽつんとゴルフ場のカートらしきものが停まっている。受付で聞いてみれば、美術館は別館になっており、このカートに乗って送り届けてくれるそうな。
白いカートに乗り込む。色とりどりの花壇を横目にかなりゆっくりと進んでいくカート。私の中のイメージは、なぜかエレクトリカルなパレードのてんとう虫に乗っている気分(実際には乗れませんけどね)。花壇を抜ければ、てんとう虫なカートはトンネルに突入。 白くて長いトンネルは異次元のようだ。白く淡い光の中はとっても幻想的な雰囲気。おもしろーーい!!カート越しにトンネルを撮影してみると、いい感じにピンボケしているのが逆によい感じに仕上がったっぽい。トンネルを抜ければ、そこは雪国ではなく、美術館だった。 美術館のエントランスは撮影忘れていて、いきなり中。ここもまた不思議な空間。近未来な日本庭園??のような。デン!と出てくる松は日本画のようでもあり。なんかいい感じ。 美術館の中はこんな感じ。インサイドもアウトサイドも凝っているね~。土地、建物、景観の調和、ということらしい。
「ユーラシアの風、新羅へ」を観にいったんやけど、その感想はまた後で。
MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
近所のバス停からローカルなバスで約30分、でこぼこな道をがったんがったん、バスは山を越えて信楽へ。バスは、美術館のまん前まで行ってくれる。
「ユーラシアの風、新羅へ」を観にいったんやけど、その感想はまた後で。
MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
by mandalasoap
| 2009-05-11 17:42
| マンダラ滋賀ガイド