2008年 06月 06日
ジュセリーノ講演を聴いて。その1 |
ブラジルの予言者「ジュセリーノ」氏の大阪講演会に行ってきた。
「緊急来日!」だったそうで。(って、看板に書かれてましてん。)
行けてめちゃラッキーやったなあ、と思う。
だってですよ、講演を知ったその次の日がチケット販売締切だったわけやから。
て、行ったら当日券あったけど・・・。
ジュセリーノは、様々な予知夢を見て、各国の政府や国連、NASAなんかに警告のレターを送る活動をしている。
ネイティブアメリカン、ホピ族の長老も同じことをしてはって、しかし全然受け入れられずで嘆いていたようやけど、ここに来てジュセリーノ氏が現れ、徐々に世界も動きつつあるのかも、と思った。
インドネシアで去年起きた地震を予知した際には、政府が受け入れてくれはったそうで、被害者が出なかったらしい。ちゅうことで、インドネシア政府から感謝状を受けたんだとか。
さて、講演会場に入ると、質問票をもらった。何でも書けば、後でジュセリーノが答えてくれるっつーもの。特に質問がなかったのでしてないけど。みなさんの気になることっていうたら、やっぱり、大阪講演だけあって、「来年1月の大阪の地震」についてやろうなあ・・・と、それを私が予知しといた。(って、誰でもわかるっちゅうの。)
席はめっちゃ前、コンサートで言うならアリーナちゅう感じやね。自由席やけども。ええ席でしたわ。
それはさておき・・・。
ジュセリーノ氏は予言を当てモンでやってるちゅうことやないということだ。当てて嬉しいはないちもんめ、じゃなくって、予言を当てて「ほら、すごいやろ?」とかいうことでは全くなく、地球の環境を守りたい、改善の余地があるからこそ、人々に警告とメッセージを発言していく事。彼はそれが使命であるととらえ、世界中で講演を行っている。
ちなみに、始まる前の待ち時間にスライドで見たジュセリーノのオーラ写真、真っ白やった。
奉仕の人やわ、そら・・・。
なぜ、人々に警告するのか?
それは、今の現状を知ることで、改善できるから。
悲しい現実を知ることで、暗い気持ちになるのではないか?なんて思うかもしれない。
しかし、人というのは、現実に直面して初めて焦るものだ。
水も食料も尽きて、やっとそこでお金が食べれない事に気づく。でも、それでは遅い。
知ること、それだけで、回避できる余地が作られる。あらかじめ危険を知れば、対策を取れる。避けるためにどうすればいいか、何が必要か、それを考えていくことが可能になる。
「不都合な真実」の映画と同じように、地球環境のスライドを用いた説明などがある。
CO2と温暖化のこと。地表の温度が上昇した結果、どうなっていくのか・・・。
様々な仮想現実を映像で見る。
日本の亜熱帯化を指摘した。
最近の夏は年々暑くなってきている。そういえば、昔は見かけなかったトロピカルな蝶が飛んでいたりするのを目にすることも多くなってきた。問題は、蚊である。日本の蚊ではなく、ウィルスを媒介する熱帯の蚊。それが日本にも飛んでくる可能性を指摘していた。
気になる方は、調べてみてくださいね。
では、また。
「緊急来日!」だったそうで。(って、看板に書かれてましてん。)
行けてめちゃラッキーやったなあ、と思う。
だってですよ、講演を知ったその次の日がチケット販売締切だったわけやから。
て、行ったら当日券あったけど・・・。
ジュセリーノは、様々な予知夢を見て、各国の政府や国連、NASAなんかに警告のレターを送る活動をしている。
ネイティブアメリカン、ホピ族の長老も同じことをしてはって、しかし全然受け入れられずで嘆いていたようやけど、ここに来てジュセリーノ氏が現れ、徐々に世界も動きつつあるのかも、と思った。
インドネシアで去年起きた地震を予知した際には、政府が受け入れてくれはったそうで、被害者が出なかったらしい。ちゅうことで、インドネシア政府から感謝状を受けたんだとか。
さて、講演会場に入ると、質問票をもらった。何でも書けば、後でジュセリーノが答えてくれるっつーもの。特に質問がなかったのでしてないけど。みなさんの気になることっていうたら、やっぱり、大阪講演だけあって、「来年1月の大阪の地震」についてやろうなあ・・・と、それを私が予知しといた。(って、誰でもわかるっちゅうの。)
席はめっちゃ前、コンサートで言うならアリーナちゅう感じやね。自由席やけども。ええ席でしたわ。
それはさておき・・・。
ジュセリーノ氏は予言を当てモンでやってるちゅうことやないということだ。当てて嬉しいはないちもんめ、じゃなくって、予言を当てて「ほら、すごいやろ?」とかいうことでは全くなく、地球の環境を守りたい、改善の余地があるからこそ、人々に警告とメッセージを発言していく事。彼はそれが使命であるととらえ、世界中で講演を行っている。
ちなみに、始まる前の待ち時間にスライドで見たジュセリーノのオーラ写真、真っ白やった。
奉仕の人やわ、そら・・・。
なぜ、人々に警告するのか?
それは、今の現状を知ることで、改善できるから。
悲しい現実を知ることで、暗い気持ちになるのではないか?なんて思うかもしれない。
しかし、人というのは、現実に直面して初めて焦るものだ。
水も食料も尽きて、やっとそこでお金が食べれない事に気づく。でも、それでは遅い。
知ること、それだけで、回避できる余地が作られる。あらかじめ危険を知れば、対策を取れる。避けるためにどうすればいいか、何が必要か、それを考えていくことが可能になる。
「不都合な真実」の映画と同じように、地球環境のスライドを用いた説明などがある。
CO2と温暖化のこと。地表の温度が上昇した結果、どうなっていくのか・・・。
様々な仮想現実を映像で見る。
日本の亜熱帯化を指摘した。
最近の夏は年々暑くなってきている。そういえば、昔は見かけなかったトロピカルな蝶が飛んでいたりするのを目にすることも多くなってきた。問題は、蚊である。日本の蚊ではなく、ウィルスを媒介する熱帯の蚊。それが日本にも飛んでくる可能性を指摘していた。
気になる方は、調べてみてくださいね。
では、また。
by mandalasoap
| 2008-06-06 12:12
| コラム